- エネルギー周回理論 (2018.11発表)
- 量子粒子の構造と相互作用
- 銀河の形成 - 暗黒物質なし
- 量子力学(ECTからの)
- ガンマ線バースト
- 各種銀河形状の形成
- 改正電磁気学(ECTからの)
- ECTによる力学
発表文献 (Correction, Appendix on Kf)
発表文献 (Oct. 2020)
発表文献 (Aug. 2021)
発表文献 (Jan. 2022)
発表文献 (Jan. 2023)
発表文献 (Jul. 2023)
解説書 (Jul. 2024)
超新星の観測結果から宇宙膨張は現在加速しているとされているが、これは「宇宙開闢から現在まで光速が不変であった」との前提の下での解釈だ。光速は本当に宇宙膨張の全プロセスで一定であろうか? 光速と宇宙膨張速度を検討する前に、時間の本質を解明し、時間を明確に定義する必要がある。
私は「エネルギーは多次元の振動」という前提から始め、ひとつの次元が時間として働くための要件を検討した。そして「宇宙エネルギーが4次元球の3次元表面に膨張を伴い分布している」という4次元球宇宙モデルを提唱している。このモデルでは素粒子や光など我々が観測しているエネルギーは内在空間エネルギーの4次元空間での振動であり、4次元球の半径が3次元空間の全ての位置に共通の時間となり得る「観測時間」だ。このモデルは、宇宙膨張の加速やダークエネルギーを導入することなく、実測の超新星データと極めて良い一致を示した。エネルギー周回理論に向けて(前書き)
(1) トレーシング次元、虚数次自由度、時間の定義、マイケルソン・モーレの実験、加速因子
(2) 光の伝播速度
新たな「命」の概念を定義する